令和2年11月29日(日)に小浜市身体障害者福祉連合会が主催する「第1回小浜市民障がい者スポーツ体験フェスタ」が開催されました。
障がいの有無に関わらず参加できる障がい者スポーツ競技を体験することで、障がいの特性や障がい者スポーツへの理解を深める目的で開催されました。
第1回目の今回は、車いすバスケットボール競技の日本代表 兼 U23強化指定選手である古崎倫太朗選手(ふるさき りんたろう、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社所属)、U23強化指定選手である片岡勇登選手(かたおか ゆたか、福井特別支援学校所属)に講師をつとめていただきました。
【松﨑小浜市長挨拶】
【(左から)片岡講師、古崎講師、はぴりゅう】
体験会では、講師2名によるデモンストレーションや競技用車いすの乗車体験(操作体験、シュート体験、ミニゲームなど)、最後にトークセッションを行いました。車いすを操縦しながらのドリブルやシュートを軽快にプレーする講師の姿に、参加者のみなさんはとても驚いていました。
【競技用と生活用車いすの違いについての説明】
【講師によるデモンストレーション①】
【講師によるデモンストレーション②】
【シュート体験】
【ミニゲーム①】
【ミニゲーム②】
【トークセッションの様子】
また、今回はお子さんでもシュートが入るように通常のゴールよりも低いツインバスケットボール用のゴールも使用しました。
【ツインバスケットボールのゴール】
今後も、しあわせ福井スポーツ協会では、障がい者スポーツ関係のイベントにご協力させていただきます。